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お留守番をしました。僕はいい子だよ。

装苑の今月号を読みながら。
smooshのアルバムを聴きながら。
シェイクン レモン グリーンティを飲みながら。
LUCKEY STRIKEを吹かしながら。


『あー・・。なんて平和なんだー。』


こんな時間は大好きです。
読書timeでもMusic timeでもtea timeでもなく。

お留守番time。


”ここは、動く部屋です”


でもやっぱり、イイ具合の暑さで天気だったので、外に出たくなりました。


『そーだ!!帰ってくるまで、お散歩をしましょう~。』

・・・みつけちゃった。
それはたまたま歩いていた時の事だったけれど。


不思議トンネル。

『・・・ここを抜けたら・・・』

流れる向こう。


・・そう。
不思議トンネルを抜けると、そこはまた違う世界なのです。


不思議道へようこそ。


*・*・*


トンネルを抜けたら、高くそびえたつ塔が見えてきました。

*花*花*野花*



『あれは・・?』

モンシロチョウさんがひらひら教えてくれました。
「あれは花の魔女の塔ひら。
魔女の手下の蜂さんは、危険なんだひら。
気をつけるひら。」

そうやって歩いていると、
蜂さんはこっちに気がついて、ボク等の近くにやってきました。
すぐ目の前を通って、お花に蜜を貰って、また奥へと帰っていきました。


ねぇねぇ。
花の魔女だって。

あった事ある??

きっと「こんにちわ~」って挨拶をしてくれるんじゃないかなぁ。
だって、蜂さんはなにもしなかったもん。

「甘いひら!!」とモンシロチョウさんは言ってたけれども。

3つ、大きな河を渡る橋があります。
橋の下の河は真っ黒。ひゃぁ、こわいや。

冒険。


「選択肢は3つひら・・・。」

さて、どれにする。。


・・・。

ボクが選んだのは一番壊れちゃいそうな橋。


「危ないひらひらっ!!」とモンシロチョウは言いました。
「落ちても助けてやらんひら。」

『うーん・・・。でも、黒い河に落ちてもきっと大丈夫ですよ。』


そんな事言ってるうちにヒョイヒョイっと渡りきっちゃいました。

ほーらね。

モンシロチョウは橋を渡ったら、ひらひらと花の魔女の庭園に帰っていきました。

次の大陸では、大きな大きなけむしさんに会いました。
そのでかさってったら、30もあってね・・・!!

けむし発見。


『やぁ、こんにちは』

「・・・・。
 ・・・こ、こんにちは。」とけむしさん。

『君、おっきぃね!!』

「・・・こわくないの??」

大きな大きなけむしさんとお話をしていたら、
彼はその大きさ故にみんなが怖がって、友達がいないんだそうだ。

「みんな、あんな風に向こう側で僕の事を見るだけなんだよ。」

・・・なんだかかなしくなりました。


なんにも変わらないのにね。

『きみはおっきくて強そうでカッコイイよ。』
「僕のカラダは、大切な人を守る為にあるんだ。って爺ちゃんが言ってた」
『・・・なんとも。それはそれは、とてもステキなカラダだね。』
「そうさ。」


little sun flower

『君達はちっちゃいんだね。素通りするところだったよ。』

「みんなそう言うの。」
「大人になったら大きくなるの。」
「でも大きくなったママとパパが枯れてしまったの。」

『そっかぁ・・・。』

「かなしいの。」
「でも、平気。」
「かなしくないの。」

『そっかぁ。。。』


小さい小さいお花。
how to 抱きしめる。
i know how。それは心の向くままに。

ぬぼー。

次は、ぬぼさんに会いました。

「ぬぼー。」

『こんにちは。』

「ぬぼー。」

『なにしてるんですか?』

「ぬぼー。」

『今日は暑いですね。』

「ぬぼー。」

『そういえば、昨日"愛し合った人達"を見ました。』

「ぬぼー。」

『ステキですよね。』

「ぬぼー。」


ぬぼさん。
「ぬぼー。」って言うからぬぼさんね。今決めました。
だってそれしか言わなかったんだもん。


日本製ハイビスカス

『本当に暑いや。これじゃ南国だ・・・』

と思ったら、南国のお花が咲いてました。

「常夏の楽園っシャール・うぃっ♪」

『・・・元気ですね。』

「だって、夏だっシャール・うぃっ♪」

『夏は暑いから苦手です。』

「crazy pigなwiki wiki♪波に乗ればっシャール・うぃっ♪」

『・・暑くないんですか?』

「一夏の恋は燃えるんだっシャール・うぃっ♪
いぇいっ。アバンチュールチュールだっシャール・うぃっ♪」




なんだかよくわからなかったので、飛ぶ事にしました。
上の方は少しは涼しいかも。と思って。

風船植物。


”飛び乗り場”に行って。
風船で空を飛ぶだけ。

ぴよょ~ん♪
プワプワプワ♪


塀の上まで行ったら
ボンっ!!

いきなり割れてしまいました。

割れた中から取扱説明書が入っていました。

"途中爆発・注意!"


『こーゆーのは、前もって言うべきと思うよ。』



塀の上には茄子姫がいました。

茄子姫

「ねぇ黄瓜。あなたはなぜ黄瓜なの。。」

茄子姫と黄瓜王子は恋に落ちていたのですが、
それはそれは、かなしいお話なんだそうでした。


それでも黄瓜王子の事を話すときの茄子姫の顔は、とても幸せそうでした。


ねぇねぇ。

人を愛しく思うのって、
どんな気持ちですか?

どんなにかなしいお話でも、
ちゃんとあたたかくなるんだね。

自分は、そんな事に気がつきました。


最後についたのは、お花畑。
ココが終点?わからないけれども。

サムネイル

透明でキレイな蝶々さんが迎えに来てくれました。


「もう帰るよ?
乗せてってくから早くおいで。」

『・・・ありがとう。遅れてごめんね。』


・・・そんな不思議道を旅してみた。




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